【安全メール】横断歩行者を守る交通事故防止運動が始まります。

 上越市から「横断歩行者を守る交通事故防止運動」の実施についてお知らせします。
 明日、3月1日(金)から10日(日)までの10日間、「横断歩行者を守る交通事故防止運動」が実施されます。

1 スローガン
「よーく見て わたろう とまろう 横断歩道」

2 運動の重点
① 横断歩行者の安全確保
 ドライバーは、横断歩道の近くでは、歩行者に備え減速し、横断者がいる時は必ず横断歩道の手前で一時停止しましょう。

② 道路横断時の安全確認の徹底~渡るよサインの活用~
 道路を横断する時は、確認する方向に体をしっかり向けるとともに遠くまで見るなど安全を十分に確認して、「渡るよサイン」などの動作で横断する意思をドライバーに伝えましょう。
 また、近くに横断歩道がある場所では必ず横断歩道を渡りましょう。
     
 昨年、JAFが行った信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている場合における車の一時停止率の調査では、新潟県が全国ワースト1位になりました。
上越市内で悲惨な交通事故を発生させないために、市民一人一人が自分にできることを実践して交通事故に気をつけましょう。

【情報提供】市民安全課

【安全メール】交通死亡事故が発生しました

 昨日2月5日(月)、下門前地内において、赤信号で停止中の車両に軽自動車が追突し、軽自動車を運転していた方が亡くなる交通事故が発生しました。
 市内では、今年1件目の交通死亡事故となります。

 運転する際は、次の点に注意して交通安全に努めましょう。
◯脇見などをせず、前方をよく見て運転しましょう。
◯「急」のつく運転をやめ、早めにブレーキを踏みましょう。
◯天候に応じて、早めにライトを点灯させましょう。

 交通事故に遭わない、起こさないために、一人一人が交通ルールをしっかり守りましょう。

【情報提供】上越警察署・市民安全課

【安全メール】明日から「冬の交通事故防止運動」が始まります。

上越市から「冬の交通事故防止運動」の実施についてお知らせします。

明日、12月11日(月)から20日(水)までの10日間、「冬の交通事故防止運動」が実施されます。

1 スローガン
  「冬道は 心の余裕と 車間距離」

2 運動の重点
 ① 横断歩行者等の交通事故防止~渡るよサインの活用~
   ドライバーは、前照灯の上向き・下向きをこまめに切り替えて、
  いち早く歩行者を発見できるようにしましょう。
   歩行者は、横断時に「渡るよサイン」を活用しましょう。
 ② 飲酒運転の根絶
   飲酒運転は極めて悪質・危険な犯罪です!
   飲酒運転を絶対にしない!させない!
 ③ 冬道の安全走行
   冬道では速度を抑え、車間距離を確保するなど、慎重な運転を
  心掛けましょう。
 
 年末が近づくと、人や車の動きが慌ただしくなり、注意力が散漫になりがちです。
 さらに、夕暮れの早まりや悪天候、路面の凍結、飲酒の機会の増加などにより、交通事故の多発が心配されます。
 皆さんで、交通ルールの遵守と正しいマナーを実践し、交通事故を防止しましょう。

【情報提供】市民安全課

【安全メール】交通事故に気を付けましょう

12月6日(水)午後3時50分頃、上越市加賀町地内において、タンクローリーと軽自動車2台が絡む交通事故が発生し、軽自動車を運転していた1人が亡くなられました。

この時期は、夕暮れの早まり等により交通事故の危険性が高く、令和4年は12月に最も多く交通事故が発生しています。ドライバーの皆さんは、以下の点に注意して、交通事故に遭わない・起こさないよう注意してください。
○日没前から、天候に応じて早めにライト点灯
○ライトの上向き・下向きを小まめに切り替えて、歩行者等を早期発見

【情報提供】上越警察署・市民安全課

【安全メール】「交通事故死ゼロを目指す日」について

 上越市から「交通事故死ゼロを目指す日」ついてお知らせします。

 明日、9月30日(土)は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。
 「交通事故死ゼロを目指す日」は全国では記録の残る昭和43年以降、毎日、交通死亡事故が発生していたことから、平成20年1月に、交通安全に対する国民の意識を高めるため、新たな国民運動として設けられました。
(令和3年4月8日には、初めて全国で交通死亡事故ゼロが達成されました。)

 また、9月21日(木)から実施されている「秋の全国交通安全運動」も明日30日(土)が最終日となります。

 一人ひとりが交通ルールを守り、交通事故ゼロを目指しましょう。

【情報提供】市民安全課

【安全メール】「秋の全国交通安全運動」が実施されます。

 上越市から「秋の全国交通安全運動」の実施についてお知らせします。
 明日、9月21日(木)から30日(土)までの10日間、「秋の全国交通安全運動」が実施されます。

1 スローガン
  『反射材 早めのライト 光るマナー』

2 運動の重点
(1) こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全確保
    横断歩行者の交通事故防止~渡るよサインの活用~(新潟県重点)
(2) 夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
(3) 自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

 秋は、夕暮れの早まりと行楽期が重なり、交通事故が多発する傾向にあります。
 ドライバーは、早めにライトを点灯し、ハイビームを活用して危険を早期に発見し、交通事故を防止しましょう。
 歩行者は、道路を横断する時は「渡るよサイン」を活用し、夜間は明るい衣服を着用したり、反射材を活用して交通事故を防止しましょう。

【情報提供】市民安全課

【安全メール】交通死亡事故が多発しています

 昨日13日、栄町2丁目地内で、普通乗用車と大型バイクが衝突し、大型バイクを運転していた方が死亡する交通事故が発生しました。
 また、同日、西山寺地内で軽乗用車が横転し、運転していた方が死亡する交通事故が発生しています。
 交通死亡事故の多発を受け、上越警察署では、交通死亡事故シャットアウト緊急対策を実施し、交通指導・取締りを強化しています。
 
 夏場は、暑さに加え、自動車を利用したレジャーや帰省等により、長時間・長距離を運転する機会が多くなるため、疲労から注意力が散漫になり、漫然運転が原因となる交通事故が多発する傾向にあります。
 また、8月は夏休みなどで、車で出かける機会が増え、交通量も多くなりますが、同時に、平日の昼間など普段は見かけない時間帯に子供たちが出歩く機会が多くなり、子供の事故が増える時期でもあります。

 交通事故に遭わない、交通事故を起こさないためにも、一人ひとりが交通ルールをしっかり守りましょう。

【情報提供】上越警察署・市民安全課

【安全メール】「夏の交通事故防止運動」が始まります。

上越市から「夏の交通事故防止運動」の実施についてお知らせします。
明日、7月22日(土)から31日(月)までの10日間、「夏の交通事故防止運動」が実施されます。

〇スローガン
 『思いやり クールにゆずる 夏の道」

〇運動の重点
 ①横断歩行者等の交通事故防止~渡るよサインの活用~
 ②疲労運転の防止
 ③飲酒運転の根絶

 夏場は、暑さに加え、自動車を利用した行楽や帰省等により、長時間・長距離を運転する機会が多くなるため、疲労から注意力が散漫になり、漫然運転が原因となる交通事故が多発する傾向にあります。
 適度な緊張感を持ち、正しい交通ルールの順守と交通マナーを実践して、皆さんで交通事故の防止に努めましょう。

【情報提供】市民安全課

【安全メール】「交通事故死ゼロを目指す日」について

上越市から「交通事故死ゼロを目指す日」ついてお知らせします。

 明日、5月20日(土)は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。
 「交通事故死ゼロを目指す日」は全国では記録の残る昭和43年以降、毎日、交通死亡事故が発生していたことから、平成20年1月に、交通安全に対する国民の意識を高めるため、新たな国民運動として設けられました。
(令和3年4月8日には、初めて全国で交通死亡事故ゼロが達成されました。)
 
 また、5月11日(木)から実施されている「春の全国交通安全運動」も明日20日(土)が最終日となります。
 
 一人ひとりが交通ルールを守り、交通事故ゼロを目指しましょう。

【情報提供】市民安全課

【安全メール】「春の全国交通安全運動」が実施されます。

上越市から「春の全国交通安全運動」の実施についてお知らせします。

明日、5月11日(木)から20日(土)までの10日間、「春の全国交通安全運動」が実施されます。

1 スローガン
  守ろうよ 未来につながる 小さな手

2 運動の重点
(1) こどもを始めとする歩行者の安全の確保
(2) 横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
(3) 自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

 例年、5月から6月にかけ、歩行中の児童の交通事故が増える傾向にあります。こどもの行動範囲では、速度を控えて安全運転を心掛けましょう。
 また、横断歩道では歩行者が優先です。運転する人は、特に対向車線側から横断する歩行者を見落とさないように気をつけましょう。
 自転車に乗られる方は、4月1日から乗車用ヘルメットの着用が努力義務になっています。自転車利用時には、ヘルメットを正しく着用し、自らの命を守りましょう。

【情報提供】市民安全課