9月22日(木)稲田4丁目地内において、軽貨物自動車と道路を横断中の自転車が衝突し、自転車に乗っていた高齢の男性が亡くなる交通死亡事故が発生しました。
次の点に注意して交通事故防止に努めましょう。
〇ドライバーのみなさんは
前をよく見て危険を予測しましょう。
運転の基本は「前をよく見ること」です。
目移りせず、脇見等をしないで、前をよく確認しましょう。
道路の状況は毎日異なりますし、歩行者や自転車が道路に出てくるかもしれません。
「だろう運転」ではなく、「かもしれない運転」で危険を予測して運転しましょう。
〇自転車に乗るみなさんは
自転車安全利用五則を守り、交通事故を防止しましょう。
1 自転車は、車道が原則、歩道は例外
2 車道は左側を通行
3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4 安全ルールを守る
5 子どもはヘルメットを着用
自転車乗車中の事故では、頭部の損傷による死者がもっとも高い割合を占めています。
自転車に乗るときは、大人もヘルメットを着用しましょう。
【情報提供】上越警察署、市民安全課